啓発活動

青少年育成鳥取県民会議と連携し、県民運動の推進に取り組んでいます。

SNSトラブル防止標語「とりのからあげ」

青少年が安心、安全にインターネットを利用できる環境づくり「今すぐ始めよう‼ペアレンタルコントロール啓発事業」を推進し、スマートフォンなどの端末を介したトラブルや犯罪から青少年を守る活動をおこなっています。

あの子もこの子も地域の宝　ひと声かけて育てよう

地域の教育力を高めるため、「あの子もこの子も地域の宝　ひと声かけて育てよう」のスローガンを周知するとともに、「地域の子どもは、地域で見守り育てる」及び「大人が変われば、子どもも変わる」をテーマに活動しています。

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毎月第３日曜日は「家庭の日」

青少年育成鳥取県民会議では、昭和４１年から毎月第３日曜日を「家庭の日」とし、子どもの健やかな育ちのために明るい家庭づくり県民運動を進めています。

青少年の健やかな成長を考えるとき、家庭は生活の場としてだけではなく、人間形成に必要な生活習慣を身に付ける場として、大きな役割を担っています。青少年育成大山町民会議では、「青少年が健全に育まれる家庭づくり」と「どもたちが成長して家庭を築くという未来に希望がもてる社会づくり」を重要な柱の一つとして掲げ、「家庭の日」の普及を進めるなどその啓発に努めています。

乳幼児期からの親子の食事と会話が子どもを成長させていく

青少年育成の基本は大人と子どもの相互の理解であり、そのためにはお互いのコミュニケーションに努めなければなりません。７つの「こ食（孤食・個食・子食・小食・固食・濃食・粉食）」の問題と、幼少期からの食育の重要性について認識し、食を通じたコミュニケーションで子どもたちに食の楽しさを実感させ、子どもの心に豊かさをもたらすための啓発活動に取り組みます。