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平成29年度全国学力・学習状況調査の結果について

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 平成29年4月18日に実施した「全国学力・学習状況調査」の大山町の結果について公表します。
 この調査は、国語と算数・数学の2教科についての調査であり、児童生徒の学力の全てを見ることはできませんが、町内の各学校ではこの結果を一つの手がかりとし、成果と課題を明らかにして今後の教育活動に生かしていこうとしています。
 今年度の調査は、悉皆調査となっているので、町内の全ての小・中学校が参加しています。
大山町教育委員会では、学校の取組の進捗状況を把握しつつ、より質の高い教育の実現に向けて取り組んでいきます。


調査の概要

1 調査の目的
○義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力
や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。
○学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。
○そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

2 調査内容
○小学校第6学年、中学校第3学年の全児童生徒を対象
○教科に関する調査は、国語、算数・数学の2教科については「知識」に関する問題A、「活用」(知識・技能等を実生活の様々な場面に活用する力など)に関する問題Bを出題              
○生活習慣や学習環境に関する質問紙調査を児童生徒と学校に実施

3 調査日時
  平成29年4月18日(火)

4 大山町の参加状況
○参加学校数 7校(小学校4校、中学校3校)
○参加児童生徒数 258人(小学校6年生121人、中学校3年生137人)

5 調査結果の処理
○学力調査・質問紙調査の結果とも、国がデータ処理したものと大山町が独自にデータ処理したものを使用しています。

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教科に関する調査結果

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児童生徒質問紙調査の結果(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ共通)

お問い合わせは教育委員会事務局/
幼児・学校教育課

名和公民館 1階  
〒689-3211 大山町御来屋263-1

電話0859-54-5211

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